ごあいさつ
私たちは激しい競争社会に暮らしています。大切なお子様を海外へ送り出そうと考えるご両親の気持ちが本当によくわかります。私自身、もう何年も前になりますが、娘たちを日本へ送りました。(下の娘が初めて行ったのは9歳の時で、今は当地カリフォルニアで、結婚、家族と子供を専門とする心理セラピストとして活躍しています。)「可愛い子には旅をさせよ」ですね。
私が日本に関わる仕事を始めて、もう33年ほどになります。私は旅行代理店ではないので、そんな考え方はしません。私はまず妻であり母親です。その次に職業を持つ女性です。私の著書「ようこそアメリカへ」を読まれた方は、私の考え方や人生観をもうすでによくご存知かと思います。
「ファミリータッチ」、これが私の会のモットーです。この教育プログラムに参加する一人一人に暖かなケアを注ぐことが、(単に望ましいだけでなく)絶対に必要なことだと考えております。誰もが特別な存在であり、大切な人間のはずです。現代が冷たい競争社会だからこそ、自分が大切な人間であり、必要な人間であることをもっと確信しながら生きる必要があります。ですから私は、以下の四つの事が身に付くように配慮し、すべてのプログラムを組み立てました。
それは、自信 自尊心 独立心 良識 です。
ただ外国語を学んだり、外国人と接するだけで、本当の国際化がはかれるのではなく、まず自分自身を良く知ることが出発点です。それができてはじめて、周りの世界に対する自分の位置付けがはっきりできるのです。
私のプログラムに参加してアメリカに来ようとする皆様や、皆様の御子様(親子で参加する場合が多々あります)に、ぜひ心得ておいていただきたいのは、どのプログラムも上に述べたような「学び」を根底にして組んであるということです。アメリカ滞在中のグループには私が必ず一緒にお伴し、皆様にご指導する機会を設けることにしています。もちろん多少の観光の時間もプログラムには用意してありますが、決して観光が中心でないことをご承知おきください。もし観光だけのプログラムをお探しでしたら、ジャンズ・インターナショナル・アソシエーション・インクは、その目的には添いません。しかし、自分自身や世界をもっと知りたい皆様には、私は心を込めてお手伝いさせていただきます。
ようこそ、アメリカへ!

プロフィール
カリフォルニア州バークレー生まれ。ジャンズ・インターナショナル・アソシエーション・インク(非営利団体)の創始者であり代表。
教会のボランティアがきっかけで、日本とアメリカの間の国際交流に力を注ぐようになった。これまで33年間に、カリフォルニア州35都市に6000人以上の日本人を、各人に最適なアメリカ家庭を探し、ホームステイを世話した実績を持つ。
日本の学生、教師、農業関係者、ビジネスマン、キャリア志向の女性、そして主婦の方々にも、海外生活を順調に経験するプログラムを実施。カリフォルニア州及び日本中で広く知られ、また教育的に高い評価を得ている。
1985年には、静岡県函南町とカリフォルニア州カーマン市との姉妹都市提携に尽力。函南町長とカーマン市長両方から、名誉市民賞を受ける。さらに、国際ソロプチミスト日本と国際ソロプチミストアメリカの間で二つのフレンドシップリンクスの締結を促進した。
著書に「ようこそアメリカへ」(サイマル出版会、1986年)がある。国際ソロプチミスト協会会員。
活動の範囲や性質がユニークなため、これまで数多くのメディアに紹介されている。雑誌では、文芸春秋、百万人の英語、イングリッシュジャーナル、LEE、ワールドプラザ、アサヒウィークリーなど。新聞では、毎日新聞、日本経済新聞、産経新聞、静岡新聞、伊豆日々新聞、スチューデントタイムズ、北米毎日新聞など。放送関係では、日本テレビ・NHKラジオジャパン等に出演。(後続の報道記事を参照。)
1975年以来たびたび訪日し、各地で講演会やセミナーをおこなう。日米のロータリークラブ、ライオンズクラブ、キワニーズクラブ、YWCA、YMCA、国際ソロプチミスト、ラブィ青山グローバルフォーラムのほか、多くの教育機関に招かれ講演をしている。